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Photo Blog: ヘッドジャッジインタビュー

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 グランプリ仙台2010のヘッドジャッジを務めている、進藤 欣也(しんどう・よしや)氏に、お話をうかがった。

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―― まだ進行中ではありますが、今回のイベントの雑感などについてお聞かせください。

進藤
 905人と、予想より多くの方の参加をいただき、設営に時間がかかってしまうなどご迷惑もおかけしましたが、ありがたく思っております。
 これもマジックの盛り上がりの表れなのかな、と感じています。

―― この盛り上がりについて、何か感じられることはありますでしょうか。

進藤
 私は、マジックに限らず他のボードゲームも、主に新宿の「ゲームスペース・柏木」というところで楽しんだり、イベントを主催したりしているのですが、そのときに感じることとして、やはり「英語版」だけだとプレイしてもらいにくいのですね。
 そこで自分で翻訳して、「日本語シール」を張って日本語版をつくってみるなどの工夫をすると、けっこう遊んでもらえるのです。
 その点、マジックは近年、ローウィンから日本語化がしっかりされているので、「入り口」が広くなって、最近のマジックの盛り上がり、プレイヤーの増加につながっているのかもしれませんね。特に、たまに遊ぶようなカジュアルプレイ層の方でそう思います。うれしいことですね。

―― 今回にも関係しますが、DCIジャッジをとりまとめる役職に就任された、とうかがいました。

進藤
 DCIジャッジコーディネイター、といいます。
 主に2つの役割があって、ひとつはイベントを取り仕切るジャッジを増やしていくことと、そのコミュニティをコントロールしていくことです。
 もうひとつには、イベントの運営に世界標準を取り入れる、ということがあります。
 これまでは、直接の口伝などに頼っていたところがあったのですが、伝えられているノウハウを組織化して、より快適なトーナメントを、世界どこでも提供できるようにしよう、という目的です。
 特に、日本は英語圏とは違う、独特なマジック環境があります。ただ、単純に欧米に合わせるのではなく、交流してそれぞれのよいところを取り入れて、より楽しい時間を過ごせるようにしていきたいと思います。

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