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日本レガシー選手権2010 決勝戦: 中谷 真司(神奈川) vs. 大野 勇雄(東京)

日本レガシー選手権2010 決勝戦: 中谷 真司(神奈川) vs. 大野 勇雄(東京)

By Tomohiro Kaji

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 日本選手権の300人に比べれば、参加人数が少ないとはいえ174人ものプレイヤーがこのレガシー選手権に参加した。
 優勝商品は基本セット2011のフルFOILコンプリートセットを含めた非常に豪華なもの。

 Zooというか、ナヤというか、現行スタンダードのカードを多く含んだWGRのビートダウンデッキの中谷に対し、ジャッジ泣かせの《謙虚/Humility》が入った《行き詰まり/Standstill》コントロールを使う大野。

 ダイスロールで中谷が先行する。

Game 1

 第1ターンはおなじみのフェッチランドから《Taiga》と、デュアルランドから《野生のナカティル/Wild Nacatl》に対して、大野は《Tropical Island》を置くのみ。
さらに中谷は《野生のナカティル/Wild Nacatl》をキャストしつつ、《不毛の大地/Wasteland》で大野の土地を破壊する。

 再度《Tropical Island》置くだけの大野だが、中谷は《貴族の教主/Noble Hierarch》も追加し、攻撃の手を休めない。

 しかし、土地自体は1枚で止まってしまい、山はあるが平地は無い。

 土地はデュアルランドなのだが、使われているカードは現行のスタンダードのものと変わらないのが興味深い。

 やっと《霧深い雨林/Misty Rainforest》から白マナの《Tundra》を見つけるが、1マナクリーチャー達に殴られ、大野のライフは9。
 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で、1枚の2/2《野生のナカティル/Wild Nacatl》を対処するが、根本的な解決にならい。
 未だ土地を引かない中谷は、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》をキャストするものの、トップデックした《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》をX=1で即起動する。

 ここでやっと土地を引いた中谷は、《稲妻/Lightning Bolt》を2枚大野に打ち込んだ。

中谷 1-0 大野

Game 2

 マリガンの大野から始まる第二ゲーム、またも《Tropical Island》を置くのみで渋い顔をする。中谷はフェッチから再度《Taiga》を探し、Game1同様《野生のナカティル/Wild Nacatl》スタート。

 大野は白マナに恵まれず、《ミシュラの工廠/Mishra's Factory》を置くが、《Plateau》からの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《呪文嵌め/Spell Snare》する。
 3/3に育った1マナクリーチャーの攻撃は甘んじて受けるが、2枚目の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は《Force of will》する。

 しかし、中谷はここで考え込み、フェッチランドから赤マナを見つけると《紅蓮破/Pyroblast》でこれをカウンター。3/4のゴイフに残されたライフは13。
 またも遅れてやってきた3マナ目で《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》をキャストし、《野生のナカティル/Wild Nacatl》を破壊するが、中谷のゴイフがさらに育ってしまった。

 タップアウトの隙に、中谷は《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》をキャストすると、+3/+3された《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で攻撃する。

 ライフの無くなった大野に、トドメの《稲妻/Lightning Bolt》で勝負あり!

中谷 2-0 大野

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日本レガシー選手権2010、優勝は中谷 真司(神奈川)!

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