マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

イベントカバレージ

プロツアー・サンディエゴ2010 ライブカバレージ

英語版カバレージへ(English Coverages)

jpg

 決勝戦を戦ったのはふたつの続唱デッキだった。

 そのふたつのデッキに大きく違いはなく、事実上の同型対決であった。

 ただし、ふたりとも、よく知られる続唱ジャンドと大きく違う部分があった。それは、《瀝青破》を採用していなかったということだ。

 大会開始前から、ジャンドが最強であると認識され、そして、除去の多いジャンドに対抗するために、クリーチャーを減らしたり、プロテクションで対抗しようとしてきた数々のデッキ。それらのデッキに対抗するために、彼らのデッキからは《瀝青破》が抜かれていたのだ。

 マジックの本質は変化にある。

 よくしられたジャンドというデッキも変化の中にあり、そして、その変化の波をとらえることに成功したSimon Görtzen(ドイツ)が、このプロツアー・サンディエゴという大会を制したのだ。

 だが、ジャンドが勝ったことだけがこの大会のすべてではない。

 予選ラウンドでは、Luis Scott-Vargas(アメリカ)が予選ラウンド16連勝、さらに準々決勝もあわせて17連勝という前代未聞の記録を打ち立て、新たなる伝説を作った。

 そして、日本勢からは、井川 良彦(東京)という新鋭が、日本勢の新たなプレイヤーとして、その存在を世界に知らしめた。

 マジックの本質は変化にある、そして、その変化を楽しむのがマジックだ。

 次のプレミアイベントは、エクステンデッドで行われるグランプリ・横浜。

 ワールドウェイクが、そして日本人プレイヤーが、どのような変化をエクステンデッドの世界に変化をあたえるのか。

 是非とも、会場で、その空気を感じていただきたい。


準々決勝
準決勝
決勝
優勝
Luis Scott-Vargas
Jeroen Kanis
Simon Görtzen
Niels Viaene
Daniel Gräfensteiner
Craig Wescoe
Kyle Boggemes
井川 良彦
Scott-Vargas, 3-0
Görtzen, 3-1
Wescoe, 3-1
Boggemes, 3-0
Görtzen, 3-1
Boggemes, 3-1
Görtzen, 3-2

Video:『PTサンディエゴ』初日スタンダード全勝者 北山雅也インタビュー

By Naoaki Umesaki


対戦結果順位
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
16
15
14
13
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
対戦
結果
順位

イベントカバレージ