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2009年新人王 リノ・バーゴルト

2009年新人王 リノ・バーゴルト

Dave Guskin(訳: YONEMURA "Pao" Kaoru)



 リノ・バーゴルトは今年、プレミア大会サーキットに、グランプリ・ハノーバーで優勝、史上最大のグランプリ・パリで3位と、鮮烈なデビューを果たした。上記の印象的な結果を超えて、世界選手権でも彼は驚くべき成績を残している。バーゴルトは146位の成績で3点のプロ・ポイントを得、またドイツ代表としてもチームで6位に入賞して3点のプロ・ポイントを得ている。
 これによって彼のプロ・ポイントは32点となり、個人戦188位で合計31点であった山本明聖相手にわずか1ポイントの差で競り勝つことができたのだった。
「絶好調だよ。これでレベル6、目標達成さ。......まあ、新人王が取れたらいいな、とは思ってたけどね」とバーゴルトははにかみながら言った。

 バーゴルトはローマでのチーム戦についてこう語る。彼は個人戦よりチーム戦の方が好きだという。「チームは楽しいよ。応援してくれるチームメイトがいるんだし、楽しい環境さ」バーゴルトが山本に競り勝てた1点は、ドイツ代表としての点数だった。そして、その経験は彼にとってただプロ・ポイントを得ただけではないという。

「どのマッチも接戦だった、けど、だからこそ楽しかったんだ」

 バーゴルトの2010年はどうなるだろう。「これからもたくさんプレイするよ。ヨーロッパのGPはもちろん全部出るし、プロツアーも全部出る」 今年の彼の成績が何らかの兆しであるなら、来年のバーゴルトはまさに注目株だろう。

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