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準決勝: Andre Coimbra(ポルトガル) vs. Bram Snepvangers(オランダ)

準決勝: Andre Coimbra(ポルトガル) vs. Bram Snepvangers(オランダ)

by "FOREST" Keita Mori

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 ジャンド続唱帝国が支配する世に、それぞれ異なる武器を携えて挑戦している二人の強豪。

 とにかくスピードに特化し、有無を言わさぬ電撃戦を展開して勝利をつかみ取ろうというアプローチがBram Snepvangersの「ボロス奇襲隊」。「上陸」メカニズムを最大限活用したビートダウンデッキで、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》から1マナ域のアタッカーを効果的に補充するギミックも搭載されている。キッカーで召喚されるゼンディカーの《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》が決定的なダメージを当てることがデッキ命名の由来だ。

 対するAndre Coimbraの「ナヤ・ライトセイバー」は、13枚という凄まじい枚数のアンチ・ジャンドを投入して王者に対抗するデッキで、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》、《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》といったヘビーヒッターを擁する中速ビートダウンである。

 はたして、王者を倒すためのデッキは、王者を倒すためのデッキ同士での戦いで、どのようなドラマを見せてくれるのだろうか。

Andre Coimbra:RGW - Naya "Lightsaber"
Bram Snepvangers:RW - "Boros Bushwacker"

Game 1

 後手Andre Coimbraが1ターン目に《野生のナカティル/Wild Nacatl》、先手2ターン目にBram Snepvengersが《板金鎧の土百足/Plated Geopede》という立ち上がりで、Coimbraはこのムカデを《稲妻/Lightning Bolt》で倒す。

 第3ターンのアクションはSnepvangersが《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》2体、Coimbraが5/4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》。Snepvangersは続くターンにも《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》の三匹目を呼び出す。

 対するCoimbraは《長毛のソクター/Woolly Thoctar》でアタックしてから二匹目の《長毛のソクター/Woolly Thoctar》をさらに展開。

 圧倒的なサイズに蹂躙されるSnepvengers、まもなく投了。

Bram Snepvengers 0-1 Andre Coimbra

サイドボーディング

・Andre Coimbra:RGW - Naya "Light Saber"

OUT
-2《野生のナカティル/Wild Nacatl》
-2《流刑への道/Path to Exile》
-1《硬鎧の群れ/Scute Mob》
-1《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》

IN
4《天界の粛清/Celestial Purge》
2《噴出の稲妻/Burst Lightning》

Bram Snepvengers
OUT
-2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
-1《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
-2《噴出の稲妻/Burst Lightning》

IN
+2《忘却の輪/Oblivion Ring》
+2《未達への旅/Journey to Nowhere》
+1《危害のあり方/Harm's Way》

Game 2

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 先手Bram Snepvengersがダブルマリガンの対戦相手に向けて開幕ラッシュで攻めたてる。1ターン目に2/2「速攻」《ゴブリンの先達/Goblin Guide》、2ターン目にも同じく《ゴブリンの先達/Goblin Guide》と《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》。このゴブリンのアタックのおかげで土地カードを獲得できたAndre Coimbraは後手2ターン目に《貴族の教主/Noble Hierarch》を2体呼び出すたちあがり。

 3ターン目に《ぐらつく峰/Teetering Peaks》をセットしたSnepvangersは4/3にヤマネコをパワーアップさせ、2/2ゴブリン二体とともにアタック。たまらずヤマネコを教主でチャンプブロックするCoimbra。返すターンに《貴族の教主》がポルトガル軍の盤面に補充され、Snepvangersの後続である《板金鎧の土百足/Plated Geopede》を《天界の粛清/Celestial Purge》で除去するCoimbra。

 Snepvangersの猛攻は続き、3体のアタックで6点のダメージを受けてしまうCoimbra。残りライフはわずか4点。厳しいライフに追い込まれてしまったCoimbraは攻守の要となる《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を召喚。しかしこの天使が間もなく《未達への旅/Journey to Nowhere》で対処されてしまい、CoimbraはSnepvangersの続くアタックを教主によるチャンプブロックと《流刑への道/Path to Exile》の二枚でかわしつつ、残りライフ2点。

 苦しいCoimbraは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》2枚を調達し、片方を即召喚。続くSnepvangersのアタックに対し、4/5状態のヤマネコを3/2レインジャーでチャンプ、2/2ゴブリンを3/3ナカティルで一方的に討ち取る、というブロック。戦闘後に2/3飛行である《コーの空漁師/Kor Skyfisher》を召喚したSnepvangersは《ぐらつく峰/Teetering Peaks》を手札に回収。

 先ほどサーチした《野生のナカティル/Wild Nacatl》の片割れを召喚しただけでターンを返してきたCoimbraに、オオヤマネコと空漁師で襲いかかるSnepvangers。オオヤマネコを《貴族の教主》でチャンプブロック、空漁師に《流刑への道/Path to Exile》と対処するCoimbra。

 チャンプブロックの連続により、数的な面で劣勢となるCoimbraは盤面に5/4ビースト、《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を召喚し、さらにSnepvangersの後続である《板金鎧の土百足/Plated Geopede》を《流刑への道/Path to Exile》で除去。

 残り2点というライフは、いかなる火力でも届いてしまう危険水域であるため、相手がトップデッキを果たすまでにダメージレースを行わなければならない。そのため、Coimbraは5/4ソクターだけをブロック要員として残して殴りかかることを選択した。お互いに手札を消耗しきった状況下での決断である。

 そして、ブロッカーを排除する呪文か直接火力を引き当てれば勝てるという状況になったBram Snepvengersは見事に《天界の粛清》をドロー。このスペルによって「赤い」ビーストを追放し、Coimbraの残りライフをアタックですべて削り切ってみせた。

Bram Snepvengers 1-1 Andre Coimbra

Game 3

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 先ほどお伝えしたサイドボードから少し変更して、Snepvangersは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》2枚をサイドイン。はたしてそれがどういう結果をもたらすだろうか?
 Bram Snepvengersがマリガンを余儀なくされたが、1ゲーム前に対戦相手が強いられたダブルマリガンに比べれば幾分ましといったところだろう。Andre Coimbraは敵陣の《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を《稲妻/Lightning Bolt》で除去しつつ、静かに土地を重ねていく展開。

 土地を置くばかりの数ターンを送る対戦相手を尻目に、Andre Coimbraは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《野生のナカティル/Wild Nacatl》を二匹サーチ。ようやくクリーチャーを引いたSnepvangersは《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を召喚。《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から「続唱」した《流刑への道/Path to Exile》で敵陣のヤマネコを葬るCoimbraだが、これはSnepvangersのマナベース構築を助ける一打ともなった。ここでのアタックでSnepvangersのライフは14。

 Snepvangersも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を召喚し、《先兵の精鋭/Elite Vanguard》2枚をサーチして片方をすぐさま召喚。

 対戦相手が残り11点となったところで、攻勢を維持したいCoimbraは3/2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を《稲妻/Lightning Bolt》でなぎ払ってアタック。《先兵の精鋭/Elite Vanguard》が《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》を相打ちにとるものの、残りライフ5点となったSnepvangersの前に、Coimbraが《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》によって強化された4/4《野生のナカティル/Wild Nacatl》を追加することとなった。

 Snepvangersは新しい《野生のナカティル/Wild Nacatl(ALA)》を《忘却の輪/Oblivion Ring》で除去し、《先兵の精鋭/Elite Vanguard》を追加してターンエンド。Coimbraは《貴族の教主/Noble Hierarch》による「賛美」を与えた《野生のナカティル/Wild Nacatl》で攻撃するが、《流刑への道/Path to Exile》をあわされてしまう。それでも戦闘後に 《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を加えてプレッシャーをかけつづけるCoimbra。

 しかし、ここにきてBram Snepvangersは《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を展開し、一気に大逆転を目指す。Coimbraの方にも《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が降臨し、さらに《長毛のソクター/Woolly Thoctar》の2体目を呼び出すCoimbraも待ったをかけた。

 ただ、天使たちの睨みあいは長くは続かなかった。Bram Snepvengersが《未達への旅/Journey to Nowhere》をプレイして対戦相手のそれを除去し、さらに二人目の《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》をトップデッキして召喚したのだ!

 《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が舞うこと数回、オランダ勢は起死回生の貴重な勝利を飾った。

Bram Snepvengers 2-1 Andre Coimbra

Game 4

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 両者オープニングセブンをキープし、ともに《乾燥台地/Arid Mesa》のセットからゲームを開始。Snepvangersはフェッチした《平地/Plains(P02)》から《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を展開し、対するCoimbraはフェッチした《山/Mountain》からの《稲妻/Lightning Bolt》でそれを除去し、《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》からの緑マナで《野生のナカティル/Wild Nacatl》を召喚した。

 Bram Snepvengersはこのゲームで二体目となる《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》を展開し、フェッチランド使用によって《野生のナカティル/Wild Nacatl》を超えるサイズに成長させてアタック。しかしCoimbraの《流刑への道/Path to Exile》がこれを阻み、それならば、と Snepvengersも敵陣の《野生のナカティル/Wild Nacatl》を《稲妻/Lightning Bolt》で焼き払った。さらに《コーの空漁師/Kor Skyfisher》を追加してターンを返すSnepvangers。

 Andre Coimbraは《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を詠唱し、プレインズウォーカーの第2の能力によって《コーの空漁師/Kor Skyfisher》を葬った。対するBram Snepvengersは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》を召喚し、さらにサイドボードからメインボードに戻した《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》と《先兵の精鋭/Elite Vanguard》をサーチした。

 Coimbraのアジャニは敵陣の山のアンタップを封じ、さらに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》で《硬鎧の群れ/Scute Mob》と《野生のナカティル/Wild Nacatl》をサーチする。《硬鎧の群れ/Scute Mob》はデッキに一枚挿しされているカードで、サイドアウトされていたものだが、消耗戦を見越してCoimbraが再投入したのだ。
 
 Snepvangersはコンバットで《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を倒しにかかるが、Coimbraはプレインズウォーカーが身代わりになってくれたおかげでライフの損失を小さなものと出来た。Coimbraは先ほどレインジャーでサーチしてきた二体を展開するが、土地はまだ四枚のままで《硬鎧の群れ/Scute Mob》は真価を発揮しない。Snepvangersは《ぐらつく峰/Teetering Peaks》によって3/1とした《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》をアタッカーに加え、《硬鎧の群れ/Scute Mob》は1/1のままこれと相打ちということになった。戦闘後に第3ゲームを決定づけた《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を召喚するBram Snepvengersだが、Coimbraはこれを《稲妻/Lightning Bolt》と《噴出の稲妻/Burst Lightning》の二枚がかりで焼き殺した。

 先ほどの《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》の貢献もあって、14対15とCoimbraがライフレースでわずかにリードしている。盤面を見渡すと、両軍3/2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》をコントロールしているところは同じだが、横に並んでいるクリーチャーがオランダのボロスは2/1《先兵の精鋭/Elite Vanguard》、ポルトガルのナヤは3/3の《野生のナカティル/Wild Nacatl》で、マナの展開ではSnepvangersが大きくリードしている。

 Snepvangersは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》をプレイしてゲーム展開を一気に高速化しにかかるが、Coimbraも《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》「続唱」から《貴族の教主/Noble Hierarch》とつなぎ、なんとか全軍動員でのアタックからプレインズウォーカーを除去しにかかった。

 つまるところCoimbraはほとんどノーガードとなってしまったわけで、Snepvangersは反撃の本体アタック宣言。Coimbraは《貴族の教主/Noble Hierarch》で《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》をチャンプブロックすることしかできず、ライフレースは14対7でBram Snepvengers有利となった。戦闘後にさらなる《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を呼び出したSnepvangersは、《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》2体をサーチし、即座に展開した。しかしながらCoimbraも《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から2体の《貴族の教主/Noble Hierarch》をサーチし、数的劣勢からすぐに挽回してみせる構え。

 Snepvangersは続くターンにアタック宣言を行わず、ターンエンド。対するCoimbraは《血編み髪のエルフ》「続唱」からの《長毛のソクター/Woolly Thoctar》という「ナヤ・ライトセイバー」屈指の素晴らしい展開を見せた。さらに《貴族の教主/Noble Hierarch》を加えたCoimbraは「賛美」により6/5という巨大なサイズに膨れ上がった《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》でアタック。

 Snepvangersも《ぐらつく峰/Teetering Peaks》でパンプアップした《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》で殴り返すが、これは《貴族の教主/Noble Hierarch》の1枚がチャンプブロック。返すターンのCoimbraは2体の《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》、2体の《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》、1体の《野生のナカティル/Wild Nacatl》を一気にレッドゾーンに送り込む強烈なアタック! 

 なんとかブロックによって生き延びるSnepvangersだが、それも戦闘後にCoimbraが《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を召喚するまでのことだった。

Bram Snepvengers 2-2 Andre Coimbra

Game 5

 Snepvangersは《ゴブリンの先達/Goblin Guide》によるビートダウンからゲームをスタートした。Coimbraの《稲妻/Lightning Bolt》からも《危害のあり方/Harm's Way》でしっかりと守り、最序盤からのダメージレースを展開する。続くターンにもキッカーの《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》が続き、「速攻」軍団でのすばやい勝利を狙うが、Andre Coimbraは《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を《天界の粛清/Celestial Purge》で葬り、返すターンに5/4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を召喚して巨大なブロッカーを調達して見せた。

 次の攻め手が必要なBram Snepvengersは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から2体の《ゴブリンの先達/Goblin Guide》をサーチ。ここでAndre Coimbraは《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》で《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を倒し、これによって獲得されたライフで序盤の大怪我の手当を行う。

 Snepvangersは《長毛のソクター/Woolly Thoctar》を《天界の粛清/Celestial Purge》で葬り、サーチしてきた速攻ゴブリン軍団を一気に展開してのアタックで《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》を殺しながらCoimbra本体にダメージを通す。しかしながら、4点のダメージをあたえた2体の《ゴブリンの先達/Goblin Guide》は、ここで追加の2枚の土地をCoimbraに提供することとなった。ライフ10点のCoimbraは《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》「続唱」からの《天界の粛清/Celestial Purge》で《ゴブリンの先達/Goblin Guide》を追放し、さらに《貴族の教主/Noble Hierarch》を召喚してターンを終えた。

 続くターンのSnepvangersの《ゴブリンの先達/Goblin Guide》のアタックを《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》が相討ちにとるのだが、このときめくれたカードが《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》! 戦闘後にSnepvangersは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から《先兵の精鋭/Elite Vanguard》と《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》を手に入れる。

 Andre Coimbraはここで考え込む。ライフは10。短絡的に《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》を展開した場合、先ほど相手がサーチしてきたコンボによる「全軍に速攻と+1/+0」をつけての強烈なアタックから生き残れるかどうか? 結局、Andre Coimbraは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を召喚して二体の《野生のナカティル/Wild Nacatl》を展開するプランを採用。一気に3体の脅威を地上に展開し、頭数勝負をしっかりとケアした。

 一気にブロッカーを増やされてしまったSnepangersは《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》からの《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》2体召喚で、さらにアタッカーの頭数を増やして「ビッグターン」への備えを行う。

 そして降臨。《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》。

 《貴族の教主/Noble Hierarch》カルテットによる「賛美で9/9となった《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》が横暴な戦闘を繰り返すという、いわゆる「悪斬無双」がゲームを決定づけた。

 フルセットにもつれこんだ戦いだったが、とにかく《悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)》をめぐる攻防で最終的な結果が決まる展開が多かったのが印象的だ。

Bram Snepvengers 2-3 Andre Coimbra

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